毎年恒例さくら組の保健指導、『ほけんの日』でからだエプロンを作成しました。
看護師が着ている布エプロンで、食べ物がうんちになるまでを見ました。
小腸の長さには、「こんなにながいの!」とみんなびっくり!
ジャンボずかんで、からだの中には筋肉、血液、骨、脳、臓器があることを
知りました。
学んだところで、メインイベントのからだエプロンを作成!
上手にハサミを使い、テープを剥がし、見本の通りにからだエプロンを
つくる事が出来ました。
最後にみんなの心臓・脳・いのちは1つしかないので、自分をいじめたり、
お友達の身体を強く叩くのはいけないことを伝えました。
今回の保健指導で、からだの事だけでなく、いのちの大切さも感じてくれる
良いきっかけになったと思います。